|
近年「食育」や「スローフード」「メタボリックシンドローム」などのキーワードなどを軸に、食事への関心がとても高まっています。それに加え、高齢化社会となり病後のケアなども問われてきています。そんな時代だからこそ、求められるのが「食の資格」。 中でも唯一の国家資格である「管理栄養士」は最も人気が高く、注目されており、「食」のエキスパートともいえる資格です。 しかし、栄養士資格がある者のみが受験できる国家試験の合格率は20-30%と難関であることも確かで、全国の栄養士が毎年、合格を目指して受験しています。 栄養士さんがさらに管理栄養士を目指すのはなぜでしょうか? 管理栄養士ができる仕事栄養士法の改正により、「傷病者の療養の為に必要な栄養指導」などは管理栄養士が行えるものとしているので、病院などの医療機関、養護施設など各種の福祉施設での栄養指導では栄養士ではなく、管理栄養士が望まれているのです。 最近の高齢化社会の影響も受け、需要はどんどん増えています。 雇用側のメリット雇用側にとっても、管理栄養士を雇用すると、病院では管理栄養士が行う栄養指導の指導料が算定できたり、介護保険施設では食事の提供費用点数を増額できたりと、メリットも多いので、介護福祉などへの転職 関連法規食への関心が高まる中、栄養士、管理栄養士にはより正しい栄養教育が求められ、平成14年4月に「栄養士法の一部を改正する法律」が施行され、管理栄養士制度の改正が行われました。これにより、尚一層、業務は管理栄養士へのシフトが考えられます。 主な改正点としては、次の3項目があげられます。 (1)管理栄養士が「傷病者に対する療養のため必要な栄養の指導」や「個人の身体の状況、栄養状態等に応じた高度の専門的知識及び技術を要する健康の保持増進のための栄養の指導」等を行う者として位置付けられました。 (2)管理栄養士の資格が、登録制から免許制になりました。 (3)管理栄養士国家試験の受験資格が変更になりました。 この改定により、管理栄養士はより高い知識が必要になったのと共に、需要も拡大されたといえます。 ▼ 栄養士・管理栄養士について学びましょう>>栄養士資格が学べる学校サーチはこちらから
|

